ドクター専門ファイナンシャルプランナー 郡司敦子

アーツプランディアでは、
『ドクター専門のファイナンシャルプランニングのご相談』をお受け致しております。

【次世代のドクターを育てるために】

もし、こちらをご覧になっている方がご結婚されている30代のドクターなら、ご自分のお子様のために、50代以降のドクターならお孫さんのために教育費について今からできる準備について考えてみる必要があります。

一般の大学と医学系の大学で一番の違いは、なんといっても教育期間が6年であることです。お子様のご兄弟の年齢によっては教育期間が4~5年重なってしまいます。
また大学だけでなく、それ以前の教育、つまり私立や全寮制の中高一貫校で教育を受ける場合には教育費に加えて生活費、交通費なども考えると相当な費用になります。

実は、平成になってからこれらの教育資金を確実に準備されておられるドクターはとても少なくなったように思います。というのも、バブルが崩壊した平成はゼロ金利政策や医療行政の改正などで病院経営を圧迫する材料が次々とドクターの生活を脅かすことになり、それまで潤沢に用意できていた資金がなかなか準備しにくくなってきたからです。赤字や閉鎖する病院もあり、ドクターにとって経営が難しい時代になりつつあります。

しかし、それでは国民は安心して健康を維持することができなくなり、また、子どもを安心して生み、育てることはさらに困難になります。
今後も「医療改革」という名のもとにあらゆる改正が行なわれ、良質なドクターを育てる環境が整いにくくなることが予想されます。

日本の発展に関わる教育の問題はもっと国を挙げてバックアップして欲しいと切に願っていますが、現在は個々の経済力に頼っています。今後、どのような環境の変化にも対応できる資金準備力が必要になります。
教育は長期にわたりますので、貯金や学資保険だけでは教育費の上昇比率には追いつけません。金融知識や資産運用能力が求められる時代になりました。

次世代におけるよりよいドクターを育てるために、金融知識や資金準備についてご一緒に考えてみませんか。